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サイズ・重さなど |
幅 約29ミリ×14ミリ 厚さ 約8ミリ、重さ 4.9グラム |
産地・原産国 |
新潟県 糸魚川産 |
グレードなど |
- |
名称など |
糸魚川翡翠 子持ち勾玉 |
商品説明 |
貴重な国産、糸魚川翡翠(ひすい)の勾玉が入荷いたしました! 糸魚川の翡翠は世界最古のヒスイと呼ばれており、糸魚川翡翠採取ツアーなども開催されているようです! そんなヒスイを当店では安心の原産地証明書付属させて販売!お見逃しなく! 糸魚川翡翠 勾玉 糸魚川の翡翠は約5億2000万年前にできたもので、「世界最古の翡翠」といわれています。 約5,500年前の縄文時代から、勾玉や装飾品の原材料として加工されており、世界最古のヒスイ文化の発祥地です。 糸魚川市を流れる「小滝川」と「姫川」の流域でのみ産出され、一般的には立ち入り禁止区域であり、採掘も禁止されています。 そのため市場に出回ることが非常に少ない為、偽物が多く出回っており、本物と見分ける方法が難しくなっています。 しかしながら、当店で取り扱っている翡翠は、石元・小滝物産店から正規に仕入れた本物の糸魚川翡翠です。 さらに本物の証明として、原産地証明書も一緒にお届けします。 数量限定品です!この機会にぜひ!! 【丁字頭勾玉について】 「丁字頭勾玉(ちょうじがしらまがたま)」とは 特殊な形状を持つ古代の勾玉で、その名前は頭部に3~4本の刻線を持つ形状に由来します。 この形状は、チョウジの花柄に似ていることから名付けられました。 起源には異なる説がありますが、一説には、獣の牙を身につけることによるお守りとして、その牙の形状を模倣したものとも言われています。 特に弥生時代中期以降、北部九州などで出現し、後期や終末期には筑紫、出雲、讃岐などで見られました。 しかし、古墳時代においては出土例が少なく、希少価値が高いものでした。 また、倭国の女王が魏の皇帝に献上したとされる「青大句珠」は、丁字頭勾玉であったと言われており、その貴重性が示されています。 現在、丁字頭勾玉は貴重な歴史的遺産として扱われ、博物館でも展示されています。 その美しさと神秘性から、多くの人々に魅力を持つ芸術作品としても高く評価されています。 【再生・復活の象徴の勾玉】 日本で古来より“三種の神器”の一つとして伝わる勾玉。 お墓からよく出土することから、死者の再生を願っていたためとも考えられています。 丸く縮まった曲線の中に再生のパワーを溜めているともされ、尾の向きを内向きに変えることで自分のパワーとして取り込み、外向きにすることで悪い気を出してくれる言われています。 運気の流れを調整し自分の健康状態も良くするため、人気があります。 【成功と繁栄の象徴】 翡翠は古来より世界中の人に親しまれてきた伝統的な天然石で、パワーストーンを語る上で欠かせない東洋を代表する石です。 世界中の富豪たちは翡翠を強力な守護石として大切に扱われたと云われています。 金よりも価値がある石で、神々へ捧げる品や儀礼用の装飾に用いられるなど神秘のパワーを宿すと考えられていました。 翡翠は日本鉱物科学会により日本を代表する「国石」として選ばれています。 |
ご注意事項 |
※1点物のため、現物の写真を撮影しております。 ※出来る限り自然な色みになるよう撮影を心がけておりますが、お使いのディスプレイ環境によって表示される色みに差が出る場合があります。 ご了承ください。 天然石ですので多少の傷、クラックはあります。宜しくお願い致します。 最後にあなたに幸福が訪れますように。 |