白多羅(たら・ターラー)菩薩(曼陀羅)図像 サイズ約68.5cm×52.5cm 僧侶・タンカ絵師による肉筆 手書きの精密画(タンカ) チベット仏教 悟りの図像・仏教美術 100%木綿(コットン)台紙 通常価格39710円 yam-50

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サイズ 幅 約68.5センチ×52.5センチ。
商品説明 曼荼羅(曼陀羅)とは、仏教界での教えや世界観を分かりやすく具現化したものをいい、こちらは図像の曼荼羅です。
様々な種類が存在し、それぞれの曼荼羅によってその内容や表現方法には違いがありますが、どの曼荼羅でも単純な絵柄ではなく、 その絵柄や文字が意味をなしており、世界観・宇宙観・悟りの境地などがわかりやすく示されています。

精密な手書きの原画で、様々な色の顔料を使用し、金色の部分には24金の粉末を混ぜた顔料が用いられています。
台紙には木綿(コットン)100%の固めの木綿紙が使用されており、布と紙の中間のような質感で、古来から伝わる製法を守った素材にて仕上げられています。

多羅(たら・ターラー)菩薩
多羅 (尊) 観音ともいい,三十三観音の一つ。
ターラー T?r?はもとはインド神話の女神で,ブリハスパティ (→ブラフマナスパティ ) の妻であったが,仏教に守護神として取入れられ,密教特にチベット,ネパール,モンゴルなどで広く信仰された。
この菩薩は、観音菩薩が「自分がいくら修行しても、衆生は苦しみから逃れられない」と悲しんで流した二粒の涙から生まれた。
右目の涙からは白ターラーが、左目の涙からは緑ターラーが生まれた。
彼女たちは「衆生の済度を助ける」と発願し、菩薩は悲しみを克服したという。

タンカとは
チベット仏教の教えを目に見える形にすることでその教えを理解しやすくすることを助けるもので、
チベット僧の重要な行いの一つの「瞑想」の手助けをするものになります。
ネパールやモンゴルで信仰されている、チベット密教仏画の、掛け軸になり
曼荼羅の掛け軸は「タンカ」ということになります。

※1点物のため、現物の写真を撮影しております。
※出来る限り自然な色みになるよう撮影を心がけておりますが、お使いのディスプレイ環境によって表示される色みに差が出る場合があります。 ご了承ください。
※綿やインクの匂いがします。 ご理解の上ご利用ください。
※綿100%の素材を使用し、海外直輸入品ですので端や角にすれや小さな破れがある場合があります。ご了承ください。
※宗教自体や曼荼羅に関する記述には異なる説が存在します。 異なる解釈での記載がある場合があります。
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