商品説明

Name: 蓄光ホタルガラス 12mm-12.5mm珠トンボ玉（とんぼ玉）タイプC ラウンド型 一連 約36-38cm 昔ながらの人工ビーズ
SKU: rn-909153-p
Price: 8140 JPY
Availability: InStock

サイズ・重さなど

一連 12mm-12.5mm 約36-38cm

産地・原産国

グレードなど

名称など

商品説明

透明なガラス内に、様々な色合いのガラスで花などの絵柄や模様を封じ込めた、昔ながらの人工ビーズが入荷致しました。
青やピンクで描かれた可愛らしい花や、キャンディのようなマーブル模様など様々なデザインのトンボ玉です。
夏にぴったりの色合いのものや、和を感じさせるデザインのもの、天珠型、チューブ型など可愛いものいっぱいです。

こちらはそんなトンボ玉の中でも、ホタルガラスと呼ばれるビーズです。
ホタルガラスとは古代エジプトや古代ローマ貴族がアクセサリー・時には黄金などと同等に扱われたトンボ玉の一種です。
ホタルガラスは職人の熟練した技術を必要とし、ふんだんに銀箔が使われており、光が反射してキラキラ光る様子からホタルという名前が付けられたと言われています。
蓄光タイプのホタルガラスですので、明るい所で光を当てておくと、暗闇で神秘的に光りますよ。

デザインブレスなどのアクセントに是非。
一味違ったブレスになりますよ。

【トンボ玉の歴史と魅力】
トンボ玉は、約3,500年前のメソポタミアやエジプトで誕生した歴史あるガラス玉です。
穴のあいたガラスに異なる色のガラスを溶かしつけて模様を作る技法が特徴で、日本では形や色がトンボの目に似ていることからこの名がつきました。

日本では古墳時代から副葬品として使用され、江戸時代には「江戸トンボ玉」として発展。
しかし、贅沢禁止令により伝統が一時途絶えましたが、明治時代に再興し、現在では「Japanese Lamp Beads」として海外でも親しまれています。

製作は、色ガラスを溶かして重ねる「金太郎飴」のような工程から始まり、炎の上で模様を描くことで美しいデザインが生まれます。
世界各地で愛され続け、時には通貨や交易品としても使用されました。
トンボ玉は、今もなお世界中の人々を魅了し続けています。

ご注意事項

※入荷ロットによって、色の濃淡や細部のデザインが異なる場合がございます。ご了承下さい。
※天然石ですので細かなカケや凹み、歪な部分やクラックなどがある場合があります。
※天然石商品には色みに個体差があります。
また出来る限り自然な色みになるよう撮影を心がけておりますが、お使いのディスプレイ環境によって表示される色みに差が出る場合があります。ご了承ください。
※ブレスレット、連商品は一連状態での仕入れとなっておりますので歪な珠が含まれていることがあります。
※サイズは目安です。細かな誤差が出る場合があります。
※連商品は1連に付き最大で3珠ほど仕様の異なる珠が混ざっていることがあります。ビーズ石の製造上の仕様ですのでご了承ください。

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