ダントツの入手困難さから高値で流通し、形状や色味の美しさからプレミアが付くこともある水晶、ガネーシュヒマール産の水晶のリングです。 ガネーシュヒマールとは、ネパールの首都カトマンズから北方に位置し、ネパールとチベットの国境に広がる山岳地帯です。 とても険しい山々が連なる山岳地帯で、最高峰は標高7422メートルにも達します。 古代からヒンドゥー教の神「ガネーシャ」の住まう霊峰として崇められており、採掘は厳しく制限されています。 ここで産出する水晶は、特別な霊力を持っているとされており、採掘は地元の特別な民族のみが許可され、10日以上かけて標高3,000~5,000メートルの険しい山道を往復し、神々に祈りを捧げた後、一切の重機や爆薬を使用せずに、敬意をもって手作業で行われます。 1つ1つの水晶には、ガネーシャ神からのパワーが宿っているとされ、そのエネルギーは他の水晶と比較出来ない程です。 この特別な出会いをお見逃しなく。
【意味合い云われ】 伝承等ガネーシュヒマールは、サンスクリット語で「ガネーシャが守り続ける山」を意味し、幸福と財産をもたらす神の山としても崇められています。 “宇宙(神)に最も近い場所” で採掘される特別な水晶として、世界中のヒーラーやコレクターから愛されています。
水晶は太古の昔から、広く世界中の人々に装飾品や通貨として親しまれてきました。 日常生活にはもちろん、祈祷や儀式など神聖な場所でも用いられ、あるいは病気治療の際にも用いられたと伝えられています。 パワーストーンは『水晶に始まって水晶に終わる』というぐらい、水晶抜きには語れません。 初級編的な石であると同時に、優れた霊能者の方や、パワーストーンの知識が豊富な方が最後に手にする石は水晶だといわれています。
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