商品説明 |
【チベット・インド密教・仏教における悟りの図像・曼荼羅を直輸入!】
曼荼羅(曼陀羅)とは、仏教界での教えや世界観を分かりやすく具現化したものをいい、こちらは図像の曼荼羅です。
様々な種類が存在し、それぞれの曼荼羅によってその内容や表現方法には違いがありますが、どの曼荼羅でも単純な絵柄ではなく、 その絵柄や文字が意味をなしており、世界観・宇宙観・悟りの境地などがわかりやすく示されています。
精密な手書きの原画で、様々な色の顔料を使用し、金色の部分には24金の粉末を混ぜた顔料が用いられています。
台紙には木綿(コットン)100%の固めの木綿紙が使用されており、布と紙の中間のような質感で、古来から伝わる製法を守った素材にて仕上げられています。
◆曼荼羅◆
シンプルに曼荼羅が描かれた図像で、瞑想の手助けとなり、空間の浄化に用いると良いと云われています。
■ダブルドルジェ(羯磨・ヴィシュヴァジュラ)■
チベット仏教の儀式に用いられる法具の一つです。
全ての聖人に喜びを与え、衆生を悟りの道へ導く力のシンボルとされています。
また、結界を張るための法具として、最も有効と言われています。
★タンカとは★
チベット仏教の教えを目に見える形にすることでその教えを理解しやすくすることを助けるもので、チベット僧の重要な行いの一つの「瞑想」の手助けをするものになります。
ネパールやモンゴルで信仰されている、チベット密教仏画の、掛け軸になり曼荼羅の掛け軸は「タンカ」ということになります。
※まとめての出品になります。サイズ、デザインに細かな誤差が出る場合があります。
※ディスプレイ環境によって色みが異なって見える場合があります。 ご了承ください。
※サイズ表記より1~2cmほど差がある場合があります。
※綿やインクの匂いがします。 ご理解の上ご利用ください。
※綿100%の素材を使用し、海外直輸入品ですので端や角にすれや小さな破れがある場合があります。ご了承ください。
※宗教自体や曼荼羅に関する記述には異なる説が存在します。 異なる解釈での記載がある場合があります。
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