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サイズ・重さなど |
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5個セット。 石の幅 28mm~43mmのものが5個入り、合計の重さ 59g。
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産地・原産国 |
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島根県 松江市 玉湯町 玉造 花仙山 産
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グレードなど |
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-
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名称など |
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出雲石 (碧玉) 原石
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商品説明 |
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※画像の5個を現品撮影しました。 安心してご購入下さい。
磨いたり、削って勾玉をクラフトする方にオススメ!! 石好き仲間へのプレゼントにもオススメですよ。
宍道湖の南岸の松江市玉湯町付近は古くは旧石器時代より開けていた地域で、現在でもさまざまな遺跡が残っています。
玉湯町の近くには、「碧玉(へきぎょく)」と呼ばれる青メノウや赤・白のメノウが豊富に採掘された花仙山(かせんざん)があり、その麓には玉作りを営む集落が数十か所も存在したと言われています。
花仙山の青メノウは、天皇が持つ三種の神器の1つである八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)の原料となったと伝えられています。
その為、日本人であれば花仙山の青メノウ(出雲石)は特別な意味を持つことになります。
日本書紀にも「岩戸隠れの際に後に 玉造連の祖神となる玉祖命が作り、八咫鏡とともに太玉命が捧げ持つ榊の木に掛けられた」とあり、とくに大国主命と密接な関わりをもち、国譲りの際に大国主自ら身代わりの品として天孫に献上したと伝えられています。
【出雲石】
古事記や日本書紀でも登場する「出雲」。
三種の神器のひとつ八尺瓊勾玉は、出雲碧玉でできているともいわれています。
八尺瓊勾玉は、現存するにも関わらず、天皇家、現在も過去も誰も見た者がなく、文献も残っていません。
八尺瓊勾玉の「瓊」の字は「肅」を意味し、「赤い碧玉製なのではないか?」といわれています。
大和王権があったと言い伝えられる奈良では、古墳時代の遺跡から、この出雲碧玉が多く出きれています。
日本では碧玉の産地はいくつかありますが、太古の昔から樹の象徴として所有されていたほど良質だったことが伺えます。
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ご注意事項 |
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※1点物のため、現物の写真を撮影しております。 ※出来る限り自然な色みになるよう撮影を心がけておりますが、お使いのディスプレイ環境によって表示される色みに差が出る場合があります。 ご了承ください。
天然石ですので多少の傷、クラックはあります。宜しくお願い致します。 最後にあなたに幸福が訪れますように(*^_^*)
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